☆ 漫画について

(1) はじめに
子供の頃からテレビをつければ「アニメ」で、文学というものを 読まず、やたら週刊漫画誌やコミックを読みあさっていた子供頃でした。私の世代はなんと言っても 「宇宙戦艦ヤマト」、「銀河鉄道999」、それと「機動戦士ガンダム」でしょう。最近はどちらも格安でビデオを 手にすることが出来ます。この発想はアメリカにもなかったもので、とくに「ヤマト」は ケーブルテレビのCartoonnetworkでも取り上げられるくらいです。さてここで述べたいのは 単にああだったねとかそうだったね程度です。あと、アメリカでの漫画事情も述べたいと思います。

(2) '69年世代は恵まれている
私がだいたい3歳から15歳くらいまでは本当に「人間味」の ある漫画やアニメが多かったような気がします。今そうじゃないかとおっしゃる方もいますが、 大学の先輩(年は同い年だが)としゃべってもこの結論。最近の漫画はあまりにもその「人間性」が 押し出されすぎているような気がします。その'70年代の漫画・アニメは人間くささありました。 特にアニメで。最近のアニメはなんか懲りすぎのような気がします。だから、「ヤマト」にしても 「永遠に」くらいまでです。ファイナルはちょっと懲りすぎましたし、死なせすぎましたし、 生き返りもありました。都合がよすぎます。男性はこの「ヤマト」「999」「ガンダム」を代表して あげますが、女性はなんと言っても「キャンディ・キャンディー」でしょう。あと「花の子ルンルン」 くらいかな。男女限らず意外なのは「魔女っ子メグ」だそうです。「二つの胸のふ・く・ら・みは」 という歌詞は衝撃でした。前川陽子さんの歌は最高でした。前川さんと言えば、「キューティハニー」 もなかなかよかったです。まあここであげたらきりがないので別項で取り上げます。

(3) アメリカの漫画事情
現代漫画やアニメのオリジナルはアメリカです。漫画の方は日本のような コミックではなく、四コマとか新聞に載せる"Cartoon"が主です。そこから、主人公が動けばもっと おもしろいと言うことでアニメが開発されました。戦前で言うと、ディズニーですね。だから、 当時のセル画は競売にかけられるほどすごい価値があります。終戦直後にはアニメの動きは ほとんど完成されていたようです。で'50〜'60年代にカラーに移り、全盛を迎えました。そのころに バックスバニーやトムとジェリーが人気となり、いまだ放映されると言う長寿のアニメとなりました。 しかし、'70年代にはいるとちょっと懲りすぎたせいかキャラクターの絵の方に重視しすぎたせいで アニメの動きが単純・ぎこちなくなります。又、予算の都合で動きが不自然となるものが 多くなり、昔ほどもてはやされることが無くなりました。でそこに嫌気を指していた所に 日本のアニメが入っていきました。最初は爆発的ヒットは「セーラームーン」でした。それまでいろいろ 日本のアニメは放映されていたようですが、あまり爆発的と言うほどではありませんでした。 しかし、「セーラームーン」のアイデアはアメリカ人にとって、sensationalでした。また、動きというのが 全く違っており、ドラマ性重視が受ける日本よりアクションを好むアメリカ人には大受けでした。 今でも放映されていますから、こっちに来れば再放送です。英語も非常に簡単なので理解しやすいです。 その次に爆発的ヒットは誰もが知っている「ポケモン」と「ドラゴンボール」です。これも言うなれば アクションものです。激しいアクションものでアニメで表現できるとはアメリカ人は理解を超えて いたようです。手先器用な日本人の勝ちです。アメリカではあのようなアニメは出来ないと思います。 今はもっぱら、CG頼りだそうですが。ということでアメリカオリジナルの漫画やアニメは昔のもので 今の大受けのものというのは日本のものが主であります。

(4) 各漫画について
以下は各マンガについて色々と述べたいと思います。各表題をクリックしてください。


では最初に戻りましょうか?