まず、記憶に残る最初の漫画は「ムーミン」です。近年放映されたものではありません。 キャラクターこそフィンランドのものですが、このころしていた「ムーミン」は 少し手塚治虫さんの考えが入っています。なぜなら、この「ムーミン」の制作会社はあの「虫プロ」 です。
昔のアニメは「虫プロ」「竜のコプロ」「東映動画」の3大制作会社がアニメを作っていました。 他もあったかな?
何とも言ってもこの「ムーミン」は声がベストキャスティングです。
何の文句はありません。スナフキンはあの「シャア」です。う〜む、やはり哲学を語らせたら、
お似合いの声です。
後は歌です。あの歌は実は二人の声優さんが歌われています。当初は
松島みのりさんです。テレビではあまり長く放映されなかったため、同年代に聞いても
知らない人が多いです。もう一人は藤田淑子さんです。みなさんはこの人の歌声の方が
印象が強いと思います。「ムーミン」は都合2回放映されています。主題歌もいいのですが、
当時のレコードはなかなか乙なことをしています。なんとドラマ付きなのです。歌と一緒に
ちょっとしたドラマが入っています。なかなかいいものですよ。これを何回聞いたことか。
で後に2曲あり、テレビではBGMなど少し流れましたが、ほとんど人が知りません。一つは
ノンノンの歌です。もちろん歌は武藤礼子さんです。う〜なかなか。でもう一曲が
作詞の井上ひさしさんがふざけたしか思えない曲です。ではその詩を。
ムーミンを無理に放映したためか、このあと「虫プロ」は倒産してしまいました。しかし、後発の「手塚プロ」は 前の反省を活かして、それほど派手な活動はしなかったと思います。