T.鉄の部屋〜アメリカ編

@ SEPTA(South East Pennsylvania Transportation Association)
この鉄道会社は半官半民的なところがあって、昔の日本の国鉄のようです。今年は回避されましたが、 ストにはいると、いつ終わるかわからないようです。前回は42日のストだったようです。概要を簡単に述べますと、

@ バス  A 地下鉄  B 路面電車  C トロリーバス  D 地域電車

を経営しており、フィラデルフィア市を中心に郊外までネットワークを広げています。特にここで紹介しますのは、Dを中心に紹介します。 まず、どんな電車かと言いますと、
SEPTA CAR
写真1 R7線 Chestnut Hill East 駅にて

このような銀色の電車です。こういう電車が隣のNJTransitにも走っています。中身はSEPTAの方が幾分レベルダウン。 日本のように、車掌が後ろにいるのではなく、最低、真ん中に二人乗っているようです。センターシティ(フィラデルフィア市内)を 出ると、検札に来ます。今は合理化が進んでおり、ほとんどの駅が無人駅か、ラッシュ時のみ有人駅です。 所々の駅は結構デザインがいい駅舎がありますが、それも取り壊されつつあります。また、この地域電車の末端部分で廃止区間が多くあり、 それも調査しようと思っています。ドル箱は西地区のR5線、ニューヨークと接続するR7線です。

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A NJ TRANSIT(ほんの一部工事中)
この鉄道会社はNew Jersey州をくまなく走っている鉄道会社です。 また、バスも経営しており、なかなか元気のある会社です。鉄道はNew Yorkと州都Trentonを結ぶ Northeast Corridor Lineを中心に、ターミナルをハドソンリバーのほとりにあるHobokenから Morristown等東北部や大西洋沿いの町々にネットワークが広がっています。 また、飛び地でフィラデルフィアからカジノで有名なAtlantic City結ぶ線もあります。 特にNortheast Corridor LineはTrentonでSEPTAのR7線と完全接続をしています。 そのため、この線は他と比べてドル箱線です。時間に余裕のあるビジネスマンはわざわざ 乗り換えて行き来しています。併走するAMTRAKは速いのですが、運賃が倍以上と高いのです。 時間差は1時間です。また、SEPTAにもラッシュ時に使用されるのですが、 機関車(電気機関車orディーゼル機関車)が片方につけて走る"Push and Pull Train" というものがあります。日本ではわざわざ機関車を付け替えますが、こっちはそんな手間と スペースが限られているのか、そんなことをせずに一番末端の客車に制御装置をつけております。 さすが合理的な考え方です。動力車がどちらか一方に付いているだけという考えであれば、 納得できます。日本人ではじめてこられた方は少し戸惑うかもしれません。 詳細はこちらへ

B AMTRAK
言わずとしれたアメリカ本土くまなく走る観光鉄道です。 といっても過言ではないと思いますが、特にBostonとWashington D.C. の間はビジネス路線として、 頻繁に走っています。日本の新幹線に負けてはいません。超特急格"Acela Express" (アセラといいます)、特急格の"Metroliner"、急行格の"Northeast Direct"とがあります。 AMTRAKの時刻表も東部だけのものがあります。特にAcelaは時速150マイル、日本で言うと、 時速約240qです。また、この列車が格好いいので、一度は乗りたいです。というのも、 この列車は3等車(エコノミークラス)がなく、1等と2等だけです。 (ファーストクラスとビジネスクラス。だから高いのです。そのうち乗れたら、ここで報告しますね。 また、東部地区はPhiladelphia〜Harrisburg(Pennsylvania州の州都)を結ぶ"Keystone"という列車も 結構走っており、かつては電気機関車が引いて走っていましたが、今はディーゼル機関車です。
AMTRAK01

写真2 Harrisburg St.にて
(右はかつて走っていた4859号、右は現役の機関車(AMTRAK標準))

また、西海岸で走っている"Pacific Surfliner"という列車もあります。Los AnglesとSan Diegoを 3時間で結んでいます。ほとんどの列車が2階建てです。太平洋を見ながら走る列車の旅もなかなかいいものです。 しかし、このときはSanta Barbaraにいく長距離列車だったので、東部地区と変わらない車両だった。
AMTRAK02

写真3 Santa Fe St.にて Santa Barbara行き列車

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C COASTER
この鉄道はSan Diegoから60マイルほど北にあるOceansideというリゾート地に行く列車です。 AMTRAKの線路を間借りしています。AMTRAKはこの間を途中一カ所のみの停車ですが、 このCOASTERは6つの駅があり、地域に貢献しているようです。これは全車両2階建て車両を使っており、 "Push and Pull Train"方式をとっています。とにかく、片道4ドル弱で太平洋を見ながら 旅が出来る贅沢さはないと思います。こんな、旅行ガイドで紹介していないと思います。
COASTER01

写真4 Oceanside St.にて(機関車寄り)

COASTER02

写真5 Oceanside St.にて(客車寄り)

PACIFIC01

写真6 車窓から見た太平洋(丸く見えます。何となく)

D METROLINK(紹介のみ)
概要でも述べたようにロサンゼルスを中心に走っている鉄道です。乗ったことがありませんので紹介まで。Oceansideに行ったときに たまたま、連絡していたので写真を撮るチャンスに巡り会えた。上のCOASTERと同じ車両を使っていますが、Los Angelsに行けば、また 違った車両があるかもしれません。
COASTER01

写真7 Oceanside St.にて(Metroliner)

E PATCO
この電車はDelaware川を渡るときの眺めとかぶりつき座席が お奨めです。とにかく乗って行って帰ってくるだけですが。料金が安いのでちょっとした 小旅行ができます。

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F MTS(Metro Transportation System)
土地柄少々のんびりしたところです。その割にはこの路面電車は結構飛ばします。 観光に便利がいいブルーラインはお奨めです。南はSan Ysidro、そしてDowntownを通り、少し北にある Old Townにもアクセスできるからです。是非行かれたらご乗車を。

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G 問い合わせ
下記のメールに御連絡下さい。待っております。よろしくお願いいたします。


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