A 各街の紹介〜サン・ディエゴ編
T. サン・ディエゴへのアクセス
- @ 直行便がない!けど・・・
- サン・ディエゴへの直行便はありません。Seattle, San Francisco, Los Angelsから
各航空会社が多数出ております。特にLos Angelsから日に30便以上出ておりますので、
あまり遠く感じないでしょう。San Diego国際空港は大阪伊丹空港とほぼ同規模。国内便が主で
国際線としてはイギリス直行便とメキシコへの便があります。
- A 今は乗り継ぎです
- 日本からは仕方がないでしょう。乗り継ぎでしか行けません。いろいろあります。
代表的なのはLAXからの乗り継ぎが便利いいでしょう。
- ワンポイントアドバイス その1
- Los Angelsに長期滞在していて、San Diegoに行く場合はAMTRAKでもいいでしょう。
太平洋を見ながら走る列車もいいでしょう。本数は日に10本程度あります。
- B 空港からDowntownへ
- まずごく簡単なものから言うと、やっぱりタクシーですね。後便利がいいのがCLOUD 9 SHUTTLE
という乗り合いタクシーが合って、この会社だけ専用の乗り場があります。その乗り場に
整理するおじさんがいますので、行きたいところのホテルをいえば、あれに乗れ、これに乗れと
指示しますので、従って乗ればいいです。だいたい$10程度で行けます。後、荷物が少ない場合は
992番のMTSバスでもいいでしょう。港に沿って走りますので、なかなかいいですよ。各ターミナルに
2,3カ所のバス停があります。15〜20分おきに運行されています。
U. ではご案内
- @ まず、街の構造から
- この町は元々メキシコの土地だったそうです。アメリカが西部開拓時にメキシコから
安く買い取ったそうです。なぜなら、ここの地形というのが、砂州状の入り江があり、
それが自然の城壁のようになっています。山もすぐに迫っており、軍事的に
適したことでアメリカが取ったようです。今も対太平洋の軍事基地があります。
Downtown自体はそれほど大きくなく、だいたい4キロ四方くらいが
都市部です。町の東西を通るBROADWAYを中心に町が出来ております。それを取り囲むかのように
MTSの路面電車が走っています。
- A 行ってはならない所
- 観光客が行っても大丈夫なところは東が6th St.まででそれより東は行っても
何もないところです。8〜12thあたりは店の窓などに鉄格子しているような所もありますので、
あまり行かない方がいいです。路面電車に乗っている限りではまだ大丈夫です。北側はまあ大丈夫ですが、
行っても本当に何もありません。Old Townに行くときにバスで通るくらいですかね。
とにかく、観光しても仕方がないの所は行かないこと。基本的にバスや路面電車に乗っていれば
大丈夫です。
どこでも一緒ですが、町中でも細い路地、人気のない路地は行かない方がいいでしょう。
- B 各見所は
- (1)Balboa Park(バルボア公園)
ここをちゃんと見ようと思ったら、丸3日はかかると思います。各施設の
入場料は意外と高いので、選んで入った方がいいと思います。
1)San Diego Zoo(サン・ディエゴ動物園)
言わずと知れた世界でもっとも有名な動物園とうたっています。とにかく、パンダの絵ばかりが
町中にあります。アメリカで最初にパンダの赤ちゃんが産まれたところで有名だからです。
私の場合、2日かけてこの公園を歩きましたが、そのうち動物園を1日かけました。入場料は園内を
一周するバスとゴンドラ往復と園内移動用のバス全て込み込みのデラックスを買いました。4,000円
弱です。クレジットカードが使えます。園内にはいると、これも有名な(?)フラミンゴが出迎えます。
そこを右に木橋があります。それが園内一周するガイドバスです。2階建てです。晴れているのなら
(というより雨に日に動物園は行かないでしょう)、もちろん2階へ。ただし、屋根がないので
帽子と日焼け止めは必要です。で進行方向向かって右側に座りましょう。7,8割が右側の方に
動物が見えます。(知らずに乗った私は左側でがっかり。)このバスで見たい動物をチェックすることが出来ます。
だいたい園内の7割ほど、これで見られます。で一周した後、コアラの近くでおろされます。ということで
コアラが最初に見てしまうわけです。しかし、オーストラリアくらいしかじっくり見られないから、
なかなかいいですよ。その横におみやげ店があります。コアラグッズを多く扱っています。
そこから下というか谷を降りていくと、パンダがいます。この動物園に行くときは必ず、スニーカーなどの
歩きやすいものにしましょう。ここは山の谷間を切り開いて作られた動物園なので、アップダウンが激しいです。
高低差は約100mほどあります。しかも範囲が狭いので結構坂がきついです。平坦なイメージのある
動物園とかけ離れています。パンダを見られるのは午前11時から午後2時半頃まで。他の動物と違って、
かなり限定されていますが、屋外で(つまりガラス張りの囲いでなく)うろちょろしますので、
写真を撮るにもいいわけです。シーズンオフで朝から行ったので、土曜日にもかかわらず、
空いていました(GW最終近くで日本人もほとんどいないし)。パンダの所から少し降りたところに
ちょっとした食べ物屋とパンダグッズのおみやげ屋があります。と、ここまで来ればなんか
この動物園の目的の70%ほど達成したような気がします。ここはもう一つすごいのは
多くの鳥が大きな鳥かごのようなものの中で飼われていることです。初めて、生のキツツキも見ました。
で、実際に木を突いている訳です。後はシロクマですかね。大きな浮き球とじゃれ合っています。
ゴンドラにも乗ってみましょう。尾根と尾根をつないでいるので、深い谷間を越えるときは
結構な高さに感じて、迫力があります。そのため、全体が見渡せます。出口の横におみやげ総合店が
あります。色々なものがあって、目移りがします。
2)Aerospace Museum(航空宇宙博物館)
ここには現役を退いた軍用機や歴史的飛行機など展示しており、また飛行機の歴史も
わかるようにしています。しかし、スミソニアンにはかないっこありませんが。ここには
大西洋無着陸飛行横断したあのリンドバーグの乗ったSt. Louis号が展示してあります。
また、サン・ディエゴ空港は別名リンドバーグ・フィールドともいい、開港当時に
彼が関わったようです。空港のターミナル2にその模造品も展示されています。
また、サン・ディエゴの空港のそばには、トライスターの工場やソーラータービンの工場も
あって、航空産業がここで発展したようです。そのためにこの博物館が出来たようです。
ここでは零戦も飾っており、第二次大戦中の戦闘機が数多く展示されております。
ここのおみやげ店はスミソニアンほどではありませんが、扱っているものがマニアックかも知れません。
退役空軍軍人がボランティアで案内しています。
3)のんびり散歩を
この公園には色々と博物館があり、全部はいるには時間がいりますし、お金もかかります。
観光案内所に割引のパスポートのようなものがありますが、ガイドなどを見て、
行きたいところを絞ればいいと思います。見て損もあります。中には入っていませんが、
自動車博物館、平和友好の館(工事中だった)、サンディエゴ美術館、自然史博物館など
大小12の博物館があります。天気のいい日はのんびり歩くことをお奨めします。車が
入れないところが多いので、気楽です。
4)日本庭園
観光案内所の裏の谷間を利用して、日本庭園が造られています。サンディエゴは横浜市と
友好都市を結んでおり、50年近く前にその協力で作られたようです。その入口の横には
茶店があり、一瞬ここは日本か?と疑うくらいの立派な日本の建物です。正式名も
日本友好庭園です。入場料が意外と高かったので、ここまで来て日本の見ることないやと思い、
入りませんでした。興味ある方はどうぞ。この庭園の北側が公園の中心となるPANAMA広場です。
5)人類博物館
いや、ここは少しディープな博物館でした。いきなり、人間の骨が展示してあって、
白人・黒人・黄色人で骨格が違うとか、頭蓋骨が形が違うとか色々と展示してあって、
クイズ形式で見ていくという、子供にはいいかも知れません。後民族のことも扱っており、
各地域・民族での結婚式の仕方とか文字意味とか結構マニアックな博物館でした。
また、受精から出産までの過程を詳しく説明しているコーナーもあり、さすがアメリカのすることは
大胆だなと思います。日本ではなかなかこんなはない。あまり日本女性にはお勧めできませんが。
6)鉄道模型博物館
鉄の心のよりどころです。200坪くらいの部屋に大陸横断鉄道を再現しています。まあ、とにかく、
アメリカの鉄道模型マニアもディープだな。やることも大胆。連結100両の貨物列車も模型で
再現してしまう。よう脱線しないなと感心してしまう。さすが、ここに来る客は少なかった。
マニアックすぎる。
写真1 コアラです。屋根もなく、直接空気に当たっているの
元気が良さそうです。たまたまこっちを向いてくれました。ほとんど寝ているのだが。ラッキー!
写真2 パンダです。ここのは
コアラ同様に屋外にいますので、なかなか貴重です。
写真3 命名”反省パンダ”
パンダだけ、見られる時間が限られており、じっとシャッターチャンスを待っていたら、
こんな格好をしてくれました。しかし、この格好を約5分間していたので、本当に反省してたりして。
「う〜ん。昨日かあちゃんを怒らせたからな。」なんて。矢印をクリックしたら、
大きくみられます。
写真4 フラミンゴです。
入口を入ると、いきなりこれを見ることになります。昔は手が届くようなところに柵があったのですが、
今は溝を付けて遠くなっています。(現地の写真より)
写真5 正門です。
この前は大きい駐車場が広がっております。シーズンでも午前中なら比較的空いており、スムースに
入ることが出来ます。夏のシーズンになると、チケットを買うだけでも時間がかかるそうです。
写真6 垂れ幕です。
町や公園内にこのような垂れ幕あちらこちらにあります。見づらいですが、漢字で
「聖地牙哥動物園」と当てた字が書かれています。
写真7 航空宇宙博物館です。
このようにポートピア博のUCCの珈琲館のようです。(笑)
写真8 日本庭園茶店です。
本当にここアメリカというくらいきちんと建ててある。しかし、従業員は韓国人だった。
きつねうどん8ドル!食えるかっつうの。
- (2)Downtown
ホートンプラザを中心としたエリアです。
1)ホートンプラザ
4ブロック分を建物一つで牛耳ってしまったようなショッピングモール。ホートンさんという
方が作ったらしい。サンディエゴのDOWNTOWNのランドマークのようなものです。ここに行けば、
何でも揃うと思います。おみやげにしても、食事にしても事足りるでしょう。
近くに観光案内所もあります。
2)Santa Fe Depot
サン・ディエゴの鉄道駅です。建物だけでも見る価値あり。特に玄関前の庭のタイルの色が
独特です。かつてはNew Mexico州の都市Santa Feまでを、一旦メキシコ領土に入り、
再びアメリカに戻って向かっていました。この駅を南に向かって出発していました。
それも廃止され、その跡地利用をMTSの路面電車が走っているわけです。鉄道模型博物館も
そのSante Fe鉄道を再現しているのです。引っ張っていた機関車もその名も"Sante Fe号"です。
流線型でなかなかいいデザインです。この駅の入口を入ってすぐ右側にちょっとした
展示室がありますので、見て下さい。当時の写真が飾られています。今は、路面電車、Coaster、
AMTRAKの駅として、機能しています。歩き疲れたときはここでぼうっとすることもいいでしょう。
自動販売機もあるし、トイレもありますから。
3)Seaport Village
Santa Fe駅より海側に行ってみましょう。そこから海沿いに南側に行くとちょっとしたモールがあります。
店やレストラン等があります。地元のデートスポットだそうです。
4)マリタイム博物館
上と逆にちょっと北側に行ってみましょう。すると古い船が係留してあります
バスで行き来しただけなので、紹介するのはあれなんですけど、知り合いの人はそこに行って
その隣にあるシーフードレストランがよかったよと言うことで、紹介します。駅から歩ける範囲
なのでいいでしょう。
写真9 Santa Fe駅です。
どっかの宗教の寺院かなと思いました。一瞬。しかし、駅なんです。Santa Feといったら、
LAXで順番を抜かした某有名女性タレントで一世風靡したっけ?そのころの彼女の方がよかったような。
何をいっているのか?ここで?
写真10 駅前広場です。
駅前広場にはこのようなモザイク模様のイスがあり、真ん中には噴水もあります。地元のご老人が
ぼうっとしていました。僕もしたくなりました。
- (3)郊外
いろいろあります。有名なところを紹介します。
1)シーワールド
ここはバスが直接行っているので、まだ日帰り圏内です。海の動物に関しては
須磨とか海遊館で見ているから行きませんでした。ここはイルカなどの動物にタッチが出来る
ということで有名です。しかし、サンディエゴは動物づくしだな。
2)サン・ディエゴ アニマル パーク
行きたかったが、バスを乗り継ぎでしか行けないのでやめました。とにかく、郊外といっても
50qも離れており、車を借りるのが一番ですわ。ここに行くには。車を借りれば、行動範囲も広がりますよ。
3)太平洋海岸沿い
まず、Santa Fe駅からCoasterに乗って、終点まで行きましょう。途中の車窓も
なかなかですよ。終点のOceansideはリゾート地です。また途中のSolana Beachも
なかなかいいリゾート地です。泳ぎたくなります。もう一つは、901番のバスに乗って、
CoronadoやImperial Beachに行ってみましょう。バスも充実しているので大丈夫でしょう。
ただし、Imperial Beachで人気のいないところは控えた方がいいでしょう。
店もないし、ただ砂浜が広がるだけ。
3)San Ysidro
路面電車のブルーラインの南の終点です。そこからメキシコまで歩いて移動できます。
とにかく、ここはアメリカじゃないです。スパニッシュが聞こえるだけです。
ただ、カメラを片手に歩いていると、国境警備隊のおっさんらからにらまれます。
写真11 メキシコ領土です。
持っているビザの関係で行けなかったが、アメリカ側から大きなメキシコ国旗がたなびいていました。
ここはメキシコだぞと自己主張しているようでした。とにかく、メキシカンが多い。
写真12 国境ゲートです。
車と人と別れて国境を越えていきます。ここからもバスが出ていますが、歩いてでも行けます。
ビザがきちんとしていたら、越えていたのに。
写真13 マクドナルドSan Ysidro店です。
おそらく、メキシコに一番近いマクドかも知れません。国境から200mほどしか離れていませんから。
メキシカンが最初に見る店がこれですよ。ここを通った場合。
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