(1) 海外旅行マスターの伝授〜アメリカ編その1
T. 日本脱出から述べましょうか。
- @ 荷物の支度から
- まず、何日滞在されますか?1週間以内なら、大きいスーツケースは極力やめておきましょう。
よく飛行機の乗務員が引いているキャスターがありますね。あの程度の大きさでいいと思います。
後はショルダーバックがいいでしょう。たすき掛けの出来るものがベストです。10日を越えるので
あれば、スーツケースで仕方がないでしょう。特に、アメリカ本土で飛行機を乗り継ぐ人が多い人は
キャスターの方がいいと思います。とんでもないことが50%の確率でアメリカで待っています。
達人は10日でもディーバック一つで旅していましたが。
- A いざ、空港へ
- 基本的な持ち物(パスポートや航空券、クレジットカード)があれば、極論にいますと、
アメリカに行けます。アメリカに行けば、何でも揃っていますから。チェックインは1時間30分
〜2時間前がいいです。ビジネスクラス以上の人はラウンジでゆったりしましょう。
私はJALのラウンジで夜食用のお菓子をここで調達します。ひど〜い。
- ワンポイントアドバイス その1
- 当日のその時間帯の飛行機のスケジュールがわかればいいのですが、シーズンのタイ行き、
グアム行き、ハワイ行きというのは固まって出発する傾向があります。たとえば、ハワイ行きは
夜の8〜10時に集中しています。ということはこの2時間前以内は、イミグレーションが大変
混雑すると言うことです。また、夜のイミグレーションの空いているブースの数が減ります。
- ワンポイントアドバイス その2
- 長距離の旅ですから、生理現象を我慢できるわけがありません。だから、
座席は通路側がおすすめです。非常口の直ぐ後ろなら窓側でもOK。とにかく、
狭いエコノミークラスですから、気分良く。といっても通路側の人はいちいち立たなくては
なりませんが。エコノミーで行くなら、AA(アメリカンエアー)を利用することをおすすめします。
最近、アメリカ国内に倣い、エコノミーのシートピッチが広がっています。前の人の背もたれが
倒れてきてもパソコンが打てる状態らしいのです。国際線は順次適用のことです。
- B どこを旅行することで航空会社が決まってしまう
- 例えば、東部を旅行するならAAとUS(USairways)が便利良い。
西部ならUA(ユナイテッド)とNW(ノースウェスト)がいい。これはそれぞれの
アメリカの航空会社は4〜5のハブ空港を持っており、国外からだいたいそのハブに着くように
なっている。計画するときはそういうことを念頭においてやった方がいいです。
- C いよいよ搭乗
- さて、搭乗案内がありました。だいたい30分前に開始されます。最初はハンディキャップの
方と子供連れ、ビジネスクラス以上の人が搭乗開始です。その次に一番奥の人から(番号40番とか)
入っていきます。たまにこれを無視してはいる人がいますが、日本ではいいでしょうが、アメリカでは
絶対やめて下さい。それがルールですから。
- D いよいよ離陸
- 離陸です。席に座っている間はシートベルトは必ずしましょう。特に、成田沖上空は乱流が
激しいところです。成田・関空を離陸した飛行機は必ずここを通ります。私は運が悪いのか、
ここをおとなしく通過したことがありません。やはり普段の行いが悪いのでしょうか?
U. 飛行機の中で過ごし方
- @ 機内食のお出まし
- 離陸してから1,2時間ほどで機内食が配られます。その際に、日本系の航空会社なら
洋食と和食とがあり、選択が出来ます。私の場合は行きを洋食、帰りを和食とだいたい決めています。
座席が後ろの場合は希望に添えないことがあり、一度寝ていたら、配膳の時に無視されなんか
ベジタリアン用のメニューしか残っていませんといわれ、腹が立ったときがあった。
考えたらおかしいのだ。人数を確認して、だいたい10食ほど余る計算にしているはずだが、
何で洋食も和食も残っていないのだ。JALさん?寝ていたと言っても10分の差くらいなのに。
あまり文句は言わないようにします。ビジネスに乗ったときにそんなことがエコノミーでありましたよ
と言えば、謝ってくれましたから。
- A 映画の時間
- 最近個人用テレビがエコノミークラスでもあるので、いろいろと見られるようになったようです。
ここで敢えて、耳慣らしのために吹き替えじゃない方を見るのも良し。
- B ジェット機流は速いが・・・
- ジェット気流に乗ると、対地速度が時速1000qを越えることがあります。
速いのはいいんですが、これがめちゃくちゃ揺れます。後ろの方に乗っていると、
その揺れは倍増します。心臓の悪い人は主翼より前の方が。
- C いよいよアメリカ大陸
- 最近ナビシステムを見せてくれる飛行機も多くあるようで、日付変更線を越えましたよとか、
アラスカ南部に入りましたよと知らせてくれます。ちょっと実感がわきつつあります。
- D 到着2時間前にもう一回食事
- また、食事があります。これを食べ終わると、到着空港が間近です。
それまでにI−94に記入するべき事項を済ませておきましょう。後、関税申告書です。
VISAを持っている方は専用のカードがあります。詳しい説明は専門のガイドに任せるとして、
滞在先の住所は最初に泊まるホテル名で十分です。まあ、そこが何州の何市にあるくらいは認識して
おきましょう。とにかく、無記名というのが一番だめです。言われることをきちんとすれば、
アメリカはまかり通ってしまうことが多いのです。この際歯でも磨いておきましょうか。
- E 着陸!アメリカ大陸に上陸だ!
- 無事、長い飛行機の旅が終わりました。その町で観光する人がそれまでですが、
それから乗り継ぎする人は、まだ少し緊張が残っているでしょう。次のページから入国審査と
空港での行動について説明しましょう。
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